水無から井原山に行ってきました。

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2010年8月29日(日) 
昨日は野暮用で一日つぶれてしまい、山には行けずじまいとなりました。
そんな訳で、今日(日曜日)の登山となりました。明日の仕事に影響が出るような登り方はしたくないので、ここは軽く水無から井原山までをピストンすることにしました。

井原山に向かって自宅を出ると、三郡山地の上空が朝日で染まり初めていました。
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6時58分に水無鍾乳洞Pに到着。
先客さんがなにやら片付けをしています。聞いてみると昨日から駐車場にテントを張って前泊したそうです。
片付けを終えてから、洗い谷に向かい救助訓練(沢登)をされるそうです。

先客さんの4台の車が去ってしまい、ガラーンとなってしまった駐車場。
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登山準備&装備チェックを終え僕も出発することにしました。(7時30分)

駐車場を出て橋の手前に見たことの無い花が咲いていました。ウ~ン撮影しようか?
流石にザックを背負って1分も経っていないので、降ろして撮影する気にならず、帰りにもここを通るし、その時に撮影すればいいや、とスルーしました。後で後悔するとは思いもせず・・・。

朝日が射し込む登山道をの~んびり歩き、おっ、オタカラコウが咲いています。これから沢山咲いてくる花です。
オタカラコウ(雄宝香)/キク科
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朝日にの逆光に輝く朝露。
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8時28分に通称日本庭園に到着。
通常のコースタイムに比べれば遅いですが、最近の僕の山登りにすれば速いほうか?

ヤマホトトギスが咲いていましたが、光の具合が今ひとつなので、ここも帰りに撮影することにしました。
これまた判断ミスとなるんですが・・・。この時点では分かるはずもなく。

日本庭園より尾根への急坂を登っていきます。

息があがらない様に、ゆっくり・のんびり登って、井原山に続く縦走路まだやってきました。

縦走路のミヤコ笹は伸び放題です。場所によっては登山道が見えなくなっています。

そんななか、笹のなかから存在感を示すように、サイヨウシャジンが枝を伸ばしていました。
サイヨウシャジン(細葉沙参)/キキョウ科
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9時11分に井原山に到着。山頂には数組の登山者がいます。

山頂に留まっている間、入れ代わり立ち代りに登山者が訪れては去っていくを繰り返しています。うるさくもなく、寂しくもなく、と言ったところでしょうか。

さて、山頂周辺を徘徊して撮影です。

ドームや福岡タワー周辺と博多湾。
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有明海の向こうに雲仙や多良岳が薄っすらと見えます。今日はわりと見える方ですね。
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ホソバノヤマハハコ (細葉の山母子) /キク科
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オミナエシ(女郎花)/オミナエシ科 薄っすらと雲仙添え
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もうひとつ ヒヨドリバナ(鵯花)/キク科 たくさん咲いてます。
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山頂はちょうど花の在庫が切れている時期のようです。もっと真剣に探せば有るんでしょうが、この程度にして昼食タイムとします。

いつものノンアルコールビールとおつまみで、まずは乾杯♪
乾いた喉には・・・くぅ~たまりません!

そんなこんなで休憩していると、4人パーティーの登山者の方に声を掛けられました。話を伺うと井原山は初めてだそうで、これから下山をどのルートにしようか検討中とのことでした。水無から林間歩道を通って尾根ルートで登ってこられたようです。予定ではアンの滝に寄ってから井原山に登るつもりだったようですが、林間歩道の途中まで行って、不安になって戻ったそうです。

それじゃあ、僕がアンの滝まで案内しましょうか?と提案。最初は固辞されてましたが、僕も別にこれと言って予定もないしと強くお勧めすると、お願いします。となりました。でも、かなり歩かないといけませんよ!と念押し。

10時22分に山頂を後にして、正面登山道を下りていきます。

ジイソブ。まだ咲いていません。
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お互いのこれまでの山行の話や、なにやかにやを話しながら歩いていきますが、たまにはパーティーを組んでの山歩きも良いもんですね。

途中アクシデンがあったものの、11時40分にアンの滝に到着。
あまり雨が降っていないようで迫力はいまひとつですが、初アンの滝に感動してもらい、ガイドとしては満足でした♪

アンの滝より一旦登り返して、分岐より水無林間歩道へと歩を進めていきます。

パーティーの先頭を歩くのは苦手な僕ですが、ガイドを買って出た手前、集団のペースを気にしつつ歩いて、是非寄ってもらいたい、瑞梅寺川源流に到着しました。

源流の美味しい水で元気を取り戻し、滑りやすい斜面に付けられた登山道を歩き、水無側の分岐に到着。
(12時56分)

その後は、アクシデントもなく水無鍾乳洞入り口に13時11分に到着。

鍾乳洞から噴出してくる冷気で、火照った身体を冷やし、ガイドも無事に終えることができました。

駐車場に戻る前に朝撮り残していた花を撮影しようとしたら萎んでいました。やっぱり出発時に撮っておくべきでした。

駐車場に戻り、どこかの山での再会を楽しみにして、4人さんとはここでお別れです。

4人さんを見送って、山ウェアーから普段着に着替えて帰路につきました。勿論、途中でコーラを買ってシュワーです。

花はイマイチでしたが、山の話に花が咲いた今日の登山も無事に終了となりました。 

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この記事へのコメント

どどどっけん
2010年09月05日 16:31
久しぶりです。まだまだ暑い日がつづきますね。今回、花がもう一つということは、そろそろ季節が、移り変わる準備では、ないかと勝手に想いました。
ぴろし
2010年09月05日 21:41
どどどっけんさん、こんばんは。
お久しぶりです。暑さ負けしたりしてませんか?僕はちょっとお疲れモードです。
相変わらずの暑い日が続いていますが、植物は着実に季節を感じているのではないでしょうか。もう少しすると秋の花たちが続々と咲いてくるんじゃないでしょうか。
ちゃぁりぃ
2010年09月05日 21:50
お疲れ様です。先週はアンの滝やツルニンジン、ヤマホトトギス、ヒナノウスツボ、ツリフネソウ等々、ガイドして頂きありがとうございました。
今日は、初めての三郡山を目指しました。生憎うちの家内はご存知のとおり先週のアクシデントにより少し足を腫らして今日は欠席です。
ぴろしさんのお話を伺って、大事をとってあまり無理しない方がいいとの判断です。ご心配なく。
昭和の森から7時50分出発。まずは舗装道を、そこでご教授頂いたヤマホトトギス発見! それからツキ谷コースBをとることの、いきなり道に迷いやぶこぎに。そこは戻って正規ルートを見つけ出し、いざ山頂へ。
やっとのことで尾根に辿り着き、そこでツルニンジン発見!。嬉しかったです。自分にも見つけられるんだなぁと思いました。
昭和の森から2時間半かかって三郡山頂。それから頭巾山経由で下山しました。1時半前くらいでした。
ほりっち
2010年09月05日 23:35
ったく、毎日暑いですねボケーっとした顔ぴろしさん、先週は月末月初でいつにも増してお仕事忙しかったでしょうexclamation&questionしかー(長音記号1)しっ、そんな中富士山チャレンジはされたんですねわーい(嬉しい顔)飾ってある写真、初夏のままですよォ~ウッシッシ
ぴろし
2010年09月07日 20:11
ちゃぁりぃさん、こんばんは。
僕の方こそ楽しく山歩きをすることができました。また、拙いガイドにお付き合いくださいましてありがとうございました。4人さんの息の会ったパーティー羨ましく思いました。
でも、あのアクシデントは大事に至らなくてホント良かったです。しっかり治して山歩きを楽しまれるよう奥さんに伝えてください。
花にチョットだけ興味が出てくると、泥沼のようにはまり出すのが山の花です。僕みたいにドップリ浸からないように注意しましょう(笑)
では、背振山系をうろついていますので、見かけたら声をかけてください。
次に会う日を楽しみにしています。
ぴろし
2010年09月07日 20:35
ほりっちさん、こんばんは。
忙しかったですね~。そんななか、チャレンジはしてますが、プリントできるような写真をゲットすることが出来ません。(涙)
そちらの美女さんからも、写真わぁ~~。と催促の電話がありました。
最近の写真の中からプリントできそうな物を探索中です。今しばらくのご猶予を。

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