夏のくじゅう連山を楽しむ≪2日目≫

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2010年8月21日(土) 
連続休暇の5日目で~す♪
昨日に引き続き、『くじゅう連山』登山です。
本日は牧ノ戸峠から南くじゅうの山々を嘗め尽くそうと思っています。
おっ!また朝駆けか?と思われるでしょうが、ヘッドランプが不要になった時間よりの普通の登山です。
深夜に起きるのが、ちょっと辛いのでね。

そんなことで朝5時に起床し、登山準備&朝食を済ませて牧ノ戸峠Pに移動。
装備チェックを済ませて、5時54分に登山開始です。

明るくなりだした牧ノ戸峠からのコンクリートの登山道をゆっくりと、今日の調子を確かめるように歩いて、6時7分に第一展望所に到着。

昨日登った三俣山より、ちょうど朝日が顔を出したところでした。
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まずは、コースよりチョイトとだけ外れて、本日一座目の沓掛山です。
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沓掛山を後にして、朝日を浴びながらゆっくりと、被写体がないか探しながら歩いていきます。
天気も良いし暑いかと思っていましたが、涼風が吹きぬける気持ちの良い久住山への登山道です。

有りました、昨日三俣山では咲いていなかったフクオウソウです。
フクオウソウ(福王草)/キク科
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またまた、撮影に時間がかかってしまいました。

急がなくてはと、急ぎ足で歩いていると、数種類の花が咲いている場所がありました。
これは撮影しないといけませんね。

ホクチアザミ(火口薊)/キク科
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イヨフウロ(伊予風露)/フウロソウ科
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シモツケソウ(下野草)/バラ科 の蜜を吸うミツバチ。
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長~い、撮影タイムを終えて、扇ヶ鼻分岐を通り過ぎ、紅いイタドリが咲く、広い西千里ヶ浜の登山道を久住非難小屋に向かって歩いていきます。
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星生崎下の岩場を通り過ぎ、8時27分に久住非難小屋に到着。

先に天狗ヶ城に行くつもりでしたが、阿蘇のカルデラには雲海が浮かんでいて、時間が経つほどに変化しているようです。消えないうちに、雲海に浮かぶ涅槃像を撮りたいので、まずは久住山に登ることにしました。

久住分かれより、ザレの急坂を登って、8時50分久住山に到着。 本日の2座目♪
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これを撮るために、先に久住山に登ってきました。なんだか早朝に比べて雲海の高度が上がってきてるようです。
雲海に浮かぶ阿蘇涅槃像(阿蘇五岳)です。
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双耳峰の中岳と天狗ヶ城が見えます。その前にポッカリと空池、奥には三俣山も。
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久住山からの360度の展望を楽しんでから、稲星山へと向かいます。(9時10分)

一旦、久住山と稲星山のコルに下りてから登り返します。

東に広がっていた雲海が、高度を上げてきて、くじゅう連山へと襲いかかってきているようです。

ガスに隠れたり、現れたりを繰り返す、中岳と天狗ヶ城。
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本日3座目の稲星山に9時49分に到着。山頂はガスに覆われて展望ゼロ。
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白口谷分岐への路もどこなのか分からないほどです。

ガスが晴れるのをしばらく待って・・・、白口谷分岐への登山道が確認できたました。では、分岐へと下っていきます。(9時55分)

滑りやすいザレを慎重に歩いて、中岳への取り付き点でもある白口谷分岐に到着。(10時3分)

中岳↑ これファイト湧きますね~ 中岳へGo!
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急斜面に刻まれた登山道を歩いて、ぐんぐん高度を上げていきます。途中のちょっとしたロープ場をクリアし、しばらく登って中岳に到着。(10時23分) 本日4座目♪
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ここで、軽くエネルギー補給。それとガスの切れ間から覗く、大船山山頂と中岳山頂標識のコラボを撮りたかったんですが、良い具合にガスは晴れてくれませんでした。

大船山のガスは晴れてくれそうも無いので諦めて、天狗ヶ城へと向かい、11時4分に山頂に到着。
これで、5座目です。 山頂標識の向こうには中岳山頂が見えます。
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天狗ヶ城を後にして、空池の縁まで下りてくると、先ほど中岳と天狗ヶ城で会った方と、再会しました。

天狗ヶ城を僕より先に出発されましたが、御池に寄って来られたそうで、それで偶然また一緒になりました。これもなにかの縁なので、話をしながら久住非難小屋まで一緒に歩くことにしました。

住まいをお聞きすると、偶然にも僕と同じ市とのこと。今日は赤川から久住山~稲星山~白口岳~中岳~天狗ヶ城~扇ヶ鼻と歩いて赤川に戻られるそうです。僕も一度は歩いてみたいとは思っているコースですが、今までその機会がありませんでした。ついつい慣れた楽なコースばかりを歩いてしまいますからね。

11時34分に久住非難小屋に到着。
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僕はこれから星生崎から稜線を通って星生山に、彼は扇ヶ鼻に向かわれます。次は地元の背振山系で会えることを楽しみにして、ここでお別れしました。

非難小屋より星生崎に登り、これから岩場の稜線歩き♪
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星生崎~星生山稜線の窓①
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星生崎~星生山稜線の窓②
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12時55分に星生山に到着。
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ここで、最後のパンを食べて、帰りの為のエネルギー補給完了です。

誰もいなくなった山頂を独り占め~。涼風が吹いて気持ち良いですが、直射日光が あ・つ・い。

さて、そろそろ腰を上げて地糖に向かうことにします。(13時29分)

地糖でモウセンゴケの花探しをしますが、開花しているものを見つけることが出来ません。
白い蕾はありますが、咲いているものは全くなし。ひょっとして咲く時間帯があるんでしょうか?

探してる最中に、コケモモの赤い実を見つけ、思わずパクッ!食べちゃいました。
食べてしまった後に・・・、あっ撮影するの忘れてた。撮影欲は食欲に勝てずでした~チャンチャン。

仕方がないので、赤くなる前の実をひとつ撮影。
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マイヅルソウの完熟前の実。まるでトンボ玉のようです。
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地糖で時間を使いすぎました。急がないと!

と思いながらも花があるたびに撮影ストップを繰り返しながら、14時47分に扇ヶ鼻分岐に到着。

コース上の所々で見ることが出来ます。
ヤクシマホツツジ (屋久島穂躑躅)/ツツジ科
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沓掛山の尾根からコンクリートで舗装された登山道に入ったところで、斜面にマツムシソウ、ママコナ、サイヨウシャジン、シモツケソウが咲いていました。そのなかから。
シモツケソウ(下野草)/バラ科
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牧ノ戸峠への舗装された登山道を、途中何度か撮影ストップを繰り返しながらも、14時11分に牧ノ戸峠Pに到着。

ご褒美のコーラ! 自販機で購入してシュワー。 たまらん。

売店は現在、建て替え中でプレハブの仮設店舗で営業中です。ふと見ると、アイス、生ジュース・・・・、いきなり団子! 暑いけど、なぜだか食べたい衝動に駆られ、注文してました(笑) 熱い!ハフハフ、この甘さが疲れた身体には きっくぅ~。

満足したところで、牧ノ戸峠Pの脇に咲くアソノコギリソウを撮影しにいきます。

花数は少ないですが、咲き方、光の当たり具合等々で、この子に決定。
アソノコギリソウ(阿蘇鋸草) /キク科
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今日一日の汗を流しに温泉へGO!

ところが、下山が遅くなったので、どこのホテルも日帰り入浴はクローズ。

考え付くホテルを片っ端から当たりましたが、ダメでした~。

そこで、釜の口第二温泉へ行ってみたら、誰も入ってなくて貸切状態で汗を流すことができました。
ぬる湯好きの僕には熱いお湯でしたが、入れないほどの熱さでもないので、ゆっくりと疲れを癒させてもらいました。
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入浴料は安いし、泉質は良いしで、初めて入りましたが、好きになりました。

明日も休みだし、もう一日いたいな~の気持ちを抑えて帰路につきました。

まるっと2日間、くじゅうを満喫した登山も無事終了となりました。 


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この記事へのコメント

さんま
2010年08月31日 18:58
ぴろしさん、こんにちは
1日目、2日目とたくさんの種類の花を鑑賞されたようで、涼しい風を受けながら、充実した時間を過ごされたんだろうなあと思います。私が見たことのない花の写真もたくさんあり、勉強になります。
ヤクシマホツツジは変わった形をしていますよね。私はお盆休みに雲仙で観察しましたが、撮影は強風のため、たいそう苦戦してしまいました。
同じ21日(土)に平尾台に行ってきました。かなり暑かったのですが、キキョウ、キセワタ、ノヒメユリ等を観察することができました。
ぴろし
2010年08月31日 21:18
さんまさん、こんばんは。
そうですね、涼風吹き抜ける、くじゅうを存分に楽しませてもらいました。
家に帰ってから出会った花を書き出してみたら、24種類ほどありました。全部紹介できなかったのが残念ですが。
ほんと、花撮影には風は大敵ですね。僕は、じっくり構えて風のリズムを掴むように心がけています。
平尾台もよさそうですね。どの季節も花が咲いてるようで、気になる場所ではありますが、行けていません。
公共交通機関でアッチコッチ行かれる、さんまさんの行動力には脱帽です。
ニシハジメ
2010年09月02日 07:05
おはようございます!
ひろしさんは本当に花の知識が豊富なんですね。
僕も見つけて写真に撮ったんだけどイヨフウロという名前は初めて聞きました。
山の上にはミツバチがいっぱいいましたね。
今原因不明の全滅が話題になってるミツバチだけどくじゅうは蜂にとっても楽園なんでしょう。

星生山の縦走路の写真最高です。
やっぱり星生はいいですね、くじゅうで一番山岳風景って感じがします。
実は後ろ髪を引かれるように結局星生山を横からピストンしたんです。
山頂から見たくじゅう中央部の山が密集した感じは大好きです。
でも縦走路を見るとちょっともったいない気はしましたね。

でも予定にないことしたので帰りの飲料水を考えるともう限界でしたけど。
また近いうちにくじゅうに行きたいなと思います。
ぴろし
2010年09月05日 08:39
ニシハジメさん、おはようございます。
お返事が遅くなりました。すみません。
いえいえ、花の知識はそんなに豊富じゃありません。現地で分からない花は撮影して、帰ってから図鑑やネットで調べたりしてます。それでも分からないときは、山&ネットで知り合った川○さんやサリーさんに勝手に助けを求めたりしてます。
星生山への縦走路は歩くのが楽しいですよね。岩場の一番高いところを歩いて岩稜歩きの真似事をしたり、遊びながら寄り道を繰り返して随分と時間がかかってしまいました。じゃあ、僕が真面目に歩いてたら山頂でもう一度会えてたかもしれないですね。ザンネン
次のくじゅう行きは秋(10月?)紅葉シーズンの予定です。数年前までは1ヶ月に一度は行くようにしてましたが、最近は2ヶ月に一度です。背振山系通いが忙しいので・・・。
では、またお会いしましょう。
河内美里
2019年06月21日 17:50
秋谷綾乃
くじゅう連山
2019年06月21日 17:50
くじゅう連山

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